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新型コロナワクチン被害者遺族の会「繋ぐ会」記者会見(2022年12月9日)より「私が娘を殺してしまったと思いました」

2023.08.27

さっき話が出た私が母親ですけど、私は本当に間違ったことを信じてました。
確かにいろいろ声は聞こえてました。ワクチンが悪いっていうのは、
でもテレビや議員さんたちがワクチンを奨励していたので、
そっちのが正しいと思い、ワクチン反対派の人はおかしいんだというふうに聞かされてました。

確かにどっちを信じていいんだろうと、持病を持っていたがために迷いました。
でも周りの議員さん、友達みんなワクチン反対派の人はおかしいだろう、
ただテレビに出てないだろう、あなたはテレビを見てないのかと言われました。

そうだな、私は娘を亡くすまで、もし亡くしてなかったら気づかなかったかもしれません、今でも。
皆さんの方がおかしいんじゃないかと思ってたかもしれません。
実際に亡くして本当に勉強不足だったなっていうのが分かって、
私が娘を殺してしまったと思いました。

それでさっき議員さんが出ていました。議員に言ってくださいって、
フィルムの中で言われてました。議員さんに言いました、
あなたはワクチンを奨励してどう責任を取るんですかって、
これだけの方が亡くなってるんですよと言いました。

補償制度があるだろうと言いました、その議員は。
ノーリスクだったら、国は補償制度は出さない。死亡者に4000万も払うわけがない、
ノーリスクだったらそんな制度を作るわけないだろうと、
なぜそこで判断しないと言われました。

私はあなたの言ったことを信じてたんですよ、
テレビマスコミのことを信じてたんですよ。それが私がバカだったっていうことですよね、
私が勉強不足だったから、娘を殺してしまったっていうことですよね。

娘さんのことはお気の毒でした、
でもコロナで亡くなっている人の方がもっと多いんだと言われました。
じゃあワクチンで亡くなった人はどうするんですか?と。逆上されました。

あなたはコロナでこのまま蔓延して亡くなっていったら、
あなたはどう責任を取るんですかと、逆上されました。

そんな議員さんにもう相談もできないし、
もうこれから一切応援もしないし、投票もしませんと、
そしたらそそくさと逃げるように帰って行きました。

これが事実です、
録音もしています。すいません、
本当にこれだけはお伝えしたい。